- 基本コンセプト -
HACCP化施設に準じて、各作業ラインでの間仕切り化など、HACCP対応型の現場レイアウトを取り入れ、『食の安心・安全』を原則に、自社製造商品の安全化、加工場内の温度・湿度管理により、高鮮度化ならびに品質の向上化を図つています。
また今後の顧客ニーズを睨み、燻製加工品の製造をはじめとした、その他の加熱加工品の開発、商品化にも取り組めるように、加熱専用の加工室も設けております。
1 牛枝肉の入荷から、加工、保存、出荷まで、原料ならびに商品のワンルート化
2 人の出入りもワンルート化
3 主要な作業室・加工室と、冷蔵庫内の見える化(可視化)
4 場内全床のドライ化 (加工場内の側溝を全て無しに。よって、カビや害虫発生の抑制に)
5 入荷室、加工場内、出荷室の温度・湿度のコントロールを可能 (冷蔵庫・冷凍庫の温度管理は24時間監視)
6 各室仕切リドア、冷蔵庫・冷凍庫ドアの開閉を非接触仕様に指定 (一部は除く)
商号 | ホクチク株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 川口 貴義 |
所在地 | 〒918-8231 福井県福井市問屋町1丁目15番地 |
TEL | 0776-21-3360 |
FAX | 0776-21-3361 |
設立 | 昭和48年9月 |
資本金 | 1,830万円 |
業務内容 | 食肉の加工、卸売販売 |
主要取扱い商品 | 各種国産牛肉、各種国産豚肉、各種国産鶏肉、各種輸入肉、各種加工品 |
主要取扱い銘柄(牛・豚) | 若狭牛(三ツ星若狭牛)、鹿児島黒牛、仙台牛 未来めむろ牛、しほろ牛、茂野ウコン牛 福井県産豚肉、鹿児島県産豚肉、鹿児島黒豚 |
主要販売先 | 県内外の食肉専門店、スーパー量販店、食品卸問屋 |
主要仕入先 | 株式会社ナンチク、株式会社藤太、JA福井県経済連、ホクレン農業協同組合連合会 食肉メーカー、商社 |
取引金融機関 | 北陸銀行木田支店、福井銀行今市支店、日本政策金融公庫福井支店、商工中金福井支店 |
指定店登録 | 若狭牛提供の店 指定店13号(若狭牛流通推進協議会) 鹿児島黒牛黒豚販売指定店(鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会) 仙台牛銘柄推進協議会 取扱指定店810号 |
関連会社 |
1973年(昭和48年)7月 | 福井市志比口にて創業。 |
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1974年(昭和49年)7月 | 福井市花堂に自社社屋用の用地を取得し、枝肉用冷蔵庫を併設した社屋を建設。 産地より直送にて、鹿児島県からは黒毛和牛の枝肉、静岡県からはホルスタイン牛の枝肉にて定期仕入を開始。 枝肉の定期仕入に伴い、枝肉加工業務を本格的に稼働。 |
1986年(昭和61年)11月 | 業務の拡大に伴い、福井市今市町に新社屋建設の用地取得。新社屋が竣工し稼働。 |
1992年(平成4年)11月 | 業務の拡大に伴い、社屋増築(加工場と冷蔵施設の増床、増設)。 スーパー量販店向けに、アウトパック部門の新設。 |
2003年(平成15年)8月 | 食肉加工品の開発・製造に伴い、食肉製品製造業に関する営業許可を取得。 |
2003年(平成15年)11月 | JANメーカーコードの取得。 |
2004年(平成16年)11月 | 国産牛肉に関するトレーサビリティー法制度に伴い、基幹業務ラインのシステム化を構築。 |
2008年(平成20年)10月 | 新社屋の新築移転先として、福井市問屋町の㈿福井問屋センター内にて用地取得。 |
2011年(平成23年)6月 | HACCPの食品衛生管理を取り入れた施設・設備として、新社屋の建設を着工。 |
2012年(平成24年)1月 | 新社屋竣工。冷蔵・冷凍設備が24時間監視体制の温度管理にて稼働。 |
2015年(平成27年)11月 | 食品衛生管理の優秀施設として、福井食品衛生協会より表彰。 |
2017年(平成29年)11月 | 自社ホームページの開設。 |
2018年(平成30年)7月 | 取締役会長に 川口 秀男 が就任。 代表取締役に 川口 貴義 が就任。 |
2019年(令和元年)6月 | 扱い品目、販売業務の拡張につき、既存の 食肉処理業、食肉製品製造業 の営業許可に加え、新たに 食肉販売業 の営業許可を取得。 |
2020年(令和2年)5月 | 加工品製造部門を新設。 |
2022年(令和4年)11月 | ヤフーショッピング出展。 |
2022年(令和4年)11月 | 食品衛生管理の優秀施設として、福井市保健所より表彰。 |
2022年(令和4年)12月 | 福井市のふるさと納税「ふるさとチョイス」に返礼品登録。 |